元プロ野球選手のスポーツドクター描く医療ものがヤンジャンでスタート

週刊ヤングジャンプ33・34合併号

本日7月15日に発売された週刊ヤングジャンプ33・34合併号(集英社)で、石川秀幸原作、橋本スズヒラ作画による新連載「ドクターゼロス~スポーツ外科医・野並社の情熱~」がスタートした。

「ドクターゼロス~スポーツ外科医・野並社の情熱~」は、怪我により若くしてプロ野球選手を引退した後、スポーツドクターとしての道を歩み始めた男性・野並を主人公に描くスポーツ医療もの。第1話では選手生命を絶たれるレベルの怪我をして「野球をやめろ」との診断を下された際に、「やっと野球から解放される」と口にした高校球児と野並が向き合うことになる。

このほか今号には本宮ひろ志による読み切り「赤鬼の涙」の「後篇」を掲載。原泰久と、TVアニメ「キングダム」の劇伴を手がける澤野弘之、KOHTA YAMAMOTOによる鼎談も収められている。