「EDENS ZERO」ハーミット役に高尾奏音、新EDは酸欠少女さユりの書き下ろし

ハーミット・ミオ(CV:高尾奏音)

真島ヒロ原作によるTVアニメ「EDENS ZERO」の追加キャストが発表された。ハーミット・ミオ役を高尾奏音が演じる。

日本テレビ系にて放送中のアニメ「EDENS ZERO」。高尾演じるハーミットは、戦艦エデンズゼロを守る四煌星の1人で、7月3日放送の第13話「超仮想惑星」より登場する。第13話では、異常スリープ状態のハーミットを救うため、自らをデジタル化し、超仮想惑星デジタリスへとダイブしていくシキたちの姿が描かれる。高尾からはコメントが到着。「ハーミットが抱えている葛藤や思いが溢れるシーンに感動して、思わず涙が出てしまいました」と、原作を読んだときの感想を述べた。

併せて第13話より新エンディングテーマとして、酸欠少女さユりの書き下ろし楽曲「世界の秘密」が使用されることも決定。酸欠少女さユりからは「人は知らず知らずのうちに何かに生かされていたり、また誰かを救っていたりするのかなと思います。『EDENS ZERO』の登場人物たちの織りなす物語に引き込まれそんなことを思い、楽曲を作りました」と、楽曲に対する思いが寄せられた。「世界の秘密」は9月8日に配信開始。同日にCDもリリースされる。

高尾奏音(ハーミット・ミオ役)コメント

オーディションの際に原作を読ませていただき、ハーミットが抱えている葛藤や思いが溢れるシーンに感動して、思わず涙が出てしまいました。そして、外見の可愛らしさに加えて、心も優しく健気なハーミットが大好きになりました。ハーミットの魅力をアニメでもお届けできるよう、精一杯演じさせていただきます。よろしくお願い致します!

酸欠少女さユりコメント

人は知らず知らずのうちに何かに生かされていたり、また誰かを救っていたりするのかなと思います。「EDENS ZERO」の登場人物たちの織りなす物語に引き込まれそんなことを思い、楽曲を作りました「世界の秘密」は人と人の繋がりや優しさについて描いたバラード曲です。エンディングテーマとして毎週の冒険とともに楽しんでいただけますように。

(c)真島ヒロ/講談社・NTV

関連記事