「鬼滅の刃」原画展の吾峠呼世晴描き下ろしキービジュ公開、展示内容の一部を発表

「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」キービジュアル (c)吾峠呼世晴/集英社

吾峠呼世晴「鬼滅の刃」初の原画展である「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」のキービジュアルが公開され、来場者特典がミニ色紙であると明らかになった。ビジュアルとミニ色紙のイラストはどちらも吾峠が描き下ろしている。

10月26日から12月12日まで東京・森アーツセンターギャラリー、2022年7月14日から9月4日まで大阪・グランフロント大阪で開催される「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」。「受け継ぐ」というコンセプトで、吾峠による直筆原画が展示されるほか、展覧会オリジナルグッズが販売される。また展示内容の一部が明らかになった。「序章」と題されたゾーンには巨大な単行本のような展示物を飾り、等身大フィギュアを設置。「壱ノ章」と題されたゾーンには名場面の原画を展示する。

東京会場の入場は全日日時指定制。チケットは「日時指定券」と「カードスタンド」が付属する「グッズ付き日時指定券」の2種類が用意された。ローソンチケットでは最速の抽選申込受付を9月11日にスタート。詳細はイベント公式サイトにて確認しよう。

「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」

会期:2021年10月26日(火)~12月12日(日)
会場:東京都 森アーツセンターギャラリー

会期:2022年7月14日(木)~9月4日(日) ※会期中無休。
会場:大阪府 グランフロント大阪