ドラマ「武士スタント逢坂くん!」SixTONES森本慎太郎らレギュラーキャスト発表

ドラマ「武士スタント逢坂くん!」より。

ヨコヤマノブオ原作によるTVドラマ「武士スタント逢坂くん!」のレギュラーキャストが発表された。緋村清人役を森本慎太郎(SixTONES)、丹内あたり役を久保田紗友、瀬戸水緒役を長井短、宮上裕樹役を今井隆文が演じる。

「武士スタント逢坂くん!」は武士でありながら春画師としての顔も持つ逢坂総司郎が、江戸時代から令和へとタイムスリップして“エロ漫画”に感激し、マンガ家のアシスタントになることから始まるコメディ。ドラマではジャニーズWESTの濱田崇裕が逢坂役を務める。森本演じる緋村は中堅マンガ家の宮上を支えるチーフアシスタント。久保田演じる丹内は宮上の担当編集者で、逢坂から恋心を寄せられている。長井演じる瀬戸は筋肉と男根が好きな宮上のアシスタントであり、今井演じる宮上は逢坂が師と仰ぎ、心から尊敬している存在だ。森本、久保田、長井、今井からはコメントが到着した。

さらに日本テレビで6月28日に放送されるドラマ「探偵☆星鴨」の最終回では、ドラマ「武士スタント逢坂くん!」のPR映像がオンエアされる。映像ではジャニーズWESTが歌う主題歌「喜努愛楽」の音源を初披露。ドラマ「武士スタント逢坂くん!」は日本テレビの深夜ドラマ枠「シンドラ」にて7月26日より放送される。

森本慎太郎(緋村清人役)コメント

僕らしく緋村を楽しんで、逢坂くんを上手くサポートできたらと思っております。
そしてたくさん笑って頂きたいし、緋村の成長も見て頂きたいです!
現場では、みなさんと仲良く撮影を進めているので、今後はさらにチームワークも出てくるはずです!
宮上先生の下でずっとアシスタントとして働いている、緋村、瀬戸の3人が出す空気感もありますし、
そこに逢坂くんが突然加わったことで生まれる空気感もあると思うので、
その新しい変化を感じていただけるように表現したいです!

久保田紗友(丹内あたり役)コメント

この度、丹内あたりを演じさせて頂くことになり、このドラマを丹内さんとしてどのように面白くできるのか、試行錯誤しながら丹内さんの持つ真面目さと漫画愛、仕事愛を大切に演じて行けたらと思っています。
濱田崇裕さん演じる逢坂くんから伝わる、純粋な気持ちとまっすぐな視線に元気をもらえる作品です。
個性豊かなキャストの皆さん、遊び心ある演出に毎日笑いが絶えず、楽しみながら撮影させて頂いております。
月曜日の深夜から視聴者の皆さんが、何も考えずに笑える時間をお届けできたら嬉しいです。

長井短(瀬戸水緒役)コメント

瀬戸水緒役をやらせていただきます、長井短です。
漫画に支えられてなんとか人生やってきたので、こうして漫画家アシスタントの役をやれることが本当に本当に嬉しいです。
いつも楽しく読んでいる漫画が出来上がるまでってこんなに大変なのかと震えております。
全ての漫画家先生への感謝が止まりません。
少しでも、大好きな漫画に恩返しできるよう精一杯男根のことを考えて頑張りますのでお楽しみに!!
撮影快調です!!!

今井隆文(宮上裕樹役)コメント

びっくりしました。
こんな大役が回ってくるとは思わず、決まった瞬間に何年かぶりにガッツポーズをしました。“漫画家のアシスタント”を演じることが多かったので、ついに”漫画家”を演ることになり、色んな想いが込み上げました。宮上裕樹という人は、逢坂君に出会い、支えられ成長をしていきます。が、現場では、主演である濱田さんを全力で支えられるよう精一杯演じて行きたいと思います。
休み終わりの月曜日に、たくさん笑って頂けるようにキャスト、スタッフ一同で笑いながら作って行きたいと思います!

ドラマ「武士スタント逢坂くん!」

放送情報

日本テレビ「シンドラ」枠:2021年7月26日(月)24:59~
ミヤギテレビ:2021年7月26日(月)24:59~
山梨放送:2021年7月26日(月)24:59~
静岡第一テレビ:2021年7月26日(月)24:59~
札幌テレビ:2021年8月3日(火)25:34~
北日本放送:2021年8月6日(金)25:29~
福岡放送:2021年8月12日(木)26:10~

配信情報

Hulu

スタッフ

原作:ヨコヤマノブオ「武士スタント逢坂くん!」
脚本:坪田文、伊達さん
演出:渋江修平、大江海
音楽:近谷直之
編成企画:安島隆、河野雄平
コンテンツプロデューサー:藤澤季世子
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:諸田景子、長松谷太郎、中野有香
制作プロダクション:ギークサイト
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム

キャスト

濱田崇裕(ジャニーズ WEST)、森本慎太郎(SixTONES)、久保田紗友、長井短、今井隆文

※濱田崇裕の濱は異体字が正式表記。

(c)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・JStorm