「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」始動!大張正己監督のアニメも制作

ショートアニメ「ガンダムブレイカー バトローグ」ビジュアル (c)創通・サンライズ

ガンプラをモチーフにしたゲーム「ガンダムブレイカー」シリーズと「ガンダム」シリーズのプラモデル・ガンプラの連動をより強化する「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」が始動。併せて大張正己が監督を務める全6話のショートアニメが制作されることも明らかになった。

「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」は、バンダイナムコエンターテインメントとBANDAI SPIRITSの両社が所属するエンターテインメントユニットが掲げる“デジタルとフィジカルの融合”を推進する企画の1つ。同プロジェクトオリジナルの機体を、ゲームとガンプラの双方で今夏より順次展開していく。ショートアニメ「ガンダムブレイカー バトローグ」はサンライズが制作。アニメにはゲーム「ガンダムブレイカーモバイル」「ガンダムブレイカー3」のキャラクターたちが登場する。日本国内では、ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて今年の秋頃に配信開始予定だ。

ガンプラは「HG ガンダムブレイカー バトローグシリーズ」として発売。シリーズ全てに構造改修やジョイントパーツを付属することで、ゲーム「ガンダムブレイカー」シリーズさながらに頭・胴体・腕・脚の各パーツを組み合わせ自分だけのガンプラをカスタマイズすることができる。なお今後発売予定のガンプラの姿も公開された。

ショートアニメ「ガンダムブレイカー バトローグ」

配信時期:2021年秋予定
配信媒体:ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」

スタッフ

企画・製作:サンライズ
原作:矢立肇富野由悠季
監督:大張正己
メカニックデザイン:大河原邦男、海老川兼武、安藤孝太郎(スタジオGS)、倉持キョーリュー、瀧川虚至、鷲尾直広