前世の記憶が蘇り枯れ専になった悪役令嬢「悪の華道を行きましょう」連載化

「悪の華道を行きましょう」扉ページ

真冬日原作によるやましろ梅太の新連載「悪の華道を行きましょう」が、本日5月28日発売の月刊コミックZERO-SUM7月号(一迅社)にてスタートした。

「悪の華道を行きましょう」は、王子に捨てられた悪役令嬢・セレスティーヌを描くラブコメディ。ヒロインをいじめ抜いた挙げ句、醜い中年男のもとへ嫁ぐことになったセレスティーヌは、突如前世の記憶が蘇る。すると、それまで嫌悪感しか感じなかった夫になぜかときめきを覚えてしまい……。投稿サイト・小説家になろうの読み切り作品を集めたアンソロジー「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック」に掲載された短編「悪の華道を行きましょう」が好評を博し、連載化に至った。なお今号の第1話は発表済みのエピソードの再掲載となる。同作は6月18日よりゼロサムオンラインでも連載される。