余命わずかな女子大生と元大学講師の“最初で最期の恋”「束の間の一花」1巻

「束の間の一花」1巻

タダノなつ「束の間の一花」1巻が、本日4月23日に発売された。

「束の間の一花」は、余命わずかな女子大生・千田原一花と、彼女が思いを寄せる元大学講師・萬木昭文を描くラブストーリー。高校2年の春、医師から余命2年の宣告を受けていた一花は、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごしていた。一花の生きる希望は、大学で哲学を教える講師の萬木だけ。ところが一花が大学2年にあがった頃、萬木は大学を辞めてしまう。それから3カ月、一花は偶然にも萬木と再会するが……。同作はPalcyにて連載中。