「恋と呼ぶには気持ち悪い」最終巻発売、貴重なイラストを余さず収めた画集も

「恋と呼ぶには気持ち悪い」8巻

もぐす「恋と呼ぶには気持ち悪い」の最終8巻と「恋と呼ぶには気持ち悪い もぐす画集 Une Fleur」、同じくもぐすによる「潮騒の魔女」最終2巻の3冊が、本日3月25日に同時発売された。

「恋と呼ぶには気持ち悪い」はオタク気質のある普通の女子高生・有馬一花と、そんな彼女に恋した女癖の悪いハイスペックなサラリーマン・天草亮の年の差ラブコメディ。4月5日には一花役を小坂井祐莉絵、亮役を豊永利行が演じるTVアニメの放送がスタートする。

もぐす画集 Une Fleur」には単行本用のカラーや購入特典用のカットに加え、各種イベントやコラボ、SNSなどで使用された貴重なイラストも余さず収録。描き下ろしのイラストやマンガも収められた。

「潮騒の魔女」はとある絶海に浮かぶ孤島のレストランを舞台にしたファンタジー。店主の魔女が訪れる客の悩みを聞きながら料理を出していく中で、客たちが失っていた大事な何かを気付かせていく。

一部の書店では「恋と呼ぶには気持ち悪い」8巻、「潮騒の魔女」2巻の購入者にそれぞれ特典を配布。アニメイトにて全巻収納BOXが有償特典として付属する「恋と呼ぶには気持ち悪い」8巻も販売されている。