「金田一少年」天樹征丸×「ホリデイラブ」草壁エリザのラブサスペンス、女性自身で

「死ぬほど愛して」イラスト

天樹征丸が原作、草壁エリザが作画を務める新連載「死ぬほど愛して」が、4月6日発売の女性自身2951号(光文社)にてスタートする。

「金田一少年の事件簿」「神の雫」の天樹、「ホリデイラブ ~夫婦間恋愛~」の草壁のタッグで描かれる「死ぬほど愛して」は、主人公の神城澪とイケメンの夫・真人を描くラブサスペンス。まもなく新婚1年を迎え、幸せな毎日を送っていた2人が、近所で起こった女性記者殺人事件を機に、思いもよらぬ未来へと流されていく。

樹林伸コメント

今作は、ストーリーがドラマチックに展開していくラブサスペンス。1話目から細かい伏線が満載で、回を追うごとに予期せぬ展開がどんどん加速。主人公・澪は次々と襲いかかってくる濁流に飲み込まれていくけれど、それでも荒波を乗り越えて、己の人生を切り開いていく。澪のダイナミックな成長ぶりも、 楽しんでいただきたいと思います。

樹林ゆう子コメント

今回のテーマは“愛”と“死”。人生がドラマチックに変化していくときは、いつもこの2つが要になっていますから。特に、女性の場合は、どんな男性と出会うかで、その後の人生が大きく左右されていく。川に浮かぶ笹船のように、男性たちに翻弄されながら澪が流れて行く先をハラハラ、ドキドキしながら見守っていただければ。