元教師が徘徊した先で行う“人生の課外授業”、伴茶彰×はしもとみつお「徘徊先生」1巻

「徘徊先生」1巻

伴茶彰原作、はしもとみつお作画「徘徊先生」1巻が、本日2月26日に発売された。

「徘徊先生」の主人公は、高校で倫理社会を教えていた元教師の沢木先生。定年になった今は、毎日あちらこちらを徘徊している。少し惚けているため出会う人に時々厳しいことを言うこともある沢木先生だが、彼の話を聞いた人の心はどこか少しずつ動かされていく。沢木先生が行く先々で出会った人々に“人生の課外授業”をするヒューマンドラマだ。