宮崎夏次系の新連載がS-Fマガジンでスタート、テーマは“架空の小説のマンガ化”
宮崎夏次系の新連載が、本日2月25日発売のS-Fマガジン2021年4月号(早川書房)にてスタートした。
宮崎の手がける新連載のテーマは「架空の小説のマンガ化」。ありそうでなさそうな小説のタイトルを宮崎が短篇マンガで表現していく。連載の第1回を飾るタイトルは「武士よさらば」。幼少より達筆で古文書的な字を書く少女・ササキは神童だと期待を受けて育ったが、学校に入学するとテストの答案も古文書風にしか書けず、先生も親も困り果てる浮いた存在になってしまっていた。どんなにがんばっても普通の字を書けない、ササキに隠されたその深い理由とは。