図書館司書が本と人をつなぐお仕事ドラマ、埜納タオ「夜明けの図書館」最終7巻

「夜明けの図書館」7巻(帯あり)

埜納タオ「夜明けの図書館」最終7巻が、本日2月17日に発売された。

「夜明けの図書館」は図書館で行われている、利用者の調べもの、探しものなどを手伝う“レファレンスサービス”に焦点を当てたヒューマンドラマ。新米司書の葵ひなこが、レファレンスを通じて悩める人の気持ちに寄り添い、本と人をつないでいく姿を描いた。2010年から10年にわたりJOURすてきな主婦たち(双葉社)で連載され、2020年には文化庁メディア芸術祭の審査委員会推薦作品にも選ばれている。一部書店では特典ペーパーが用意された。