indigo la Endの新曲にインスパイアされて生まれた読切が別マの別冊付録に

「昼の月は」のカラーカット。

本日2月13日に発売された別冊マーガレット3月号(集英社)の別冊付録・別マBABY vol.3に、松尾夏生とindigo la Endのコラボ読み切り「昼の月は」が収録されている。

「昼の月は」は2月17日にリリースされるindigo la Endのアルバム「夜行秘密」の収録楽曲「夜の恋は」にインスパイアされて生まれた物語。ひょんなことから付き合い始めたものの、すぐに破局してしまった高校生カップルのエピソードが展開される。

松尾は「つたない漫画でほんとに恥ずかしいのですがとても楽しく描かせていただきました」とコメントを寄せている。なお別冊マーガレット3月号と別マBABY vol.3には、indigo la Endメンバーへのインタビューも掲載された。

松尾夏生コメント

川谷さんのつくった歌詞を読むと、「私からするとそこまで本心言っちゃっても大丈夫なの…?」という部分がどの歌にもあって、本当に大好きです。
indigo la Endのバンドの皆さんが奏でるきれいなメロディにのせて聴くと、自分も素直に「切ないという辛い気持ちもなんだかいいものなのでは…?それくらい好きだったってことだよな」と昇華できる気がします。
つたない漫画でほんとに恥ずかしいのですがとても楽しく描かせていただきました。