映画「さんかく窓」呪いが生んだ怪奇事件の先にある“先生”を捉えた本編映像

映画「さんかく窓の外側は夜」より

ヤマシタトモコ原作による実写映画「さんかく窓の外側は夜」の本編映像の一部が公開された。

映像は岡田将生演じる冷川と志尊淳演じる三角が、平手友梨奈演じるエリカに対し「半澤の妻・冴子にかけた呪いを解いてほしい」と依頼をするシーンから始まる。父親の指示で呪い屋をしているエリカだったが、冴子にかけた呪いは自分だけでは解けないと語る。さらにエリカやエリカの父が所属する宗教団体の教祖である、筒井道隆演じる“先生”の存在や、“先生”が冷川の記憶にも潜んでいることも明かされる。映画「さんかく窓の外側は夜」は、本日1月22日より全国で上映中。

映画「さんかく窓の外側は夜」

2021年1月22日(金)全国公開

出演:岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、滝藤賢一、マキタスポーツ、新納慎也、桜井ユキ、和久井映見、筒井道隆
原作:ヤマシタトモコ「さんかく窓の外側は夜」(リブレ刊)
監督:森ガキ侑大
脚本:相沢友子
配給:松竹

(c)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (c)Tomoko Yamashita/libre