「刀使ノ巫女」朗読劇化が進行中、TVアニメ後の可奈美たち描く完全新作

朗読劇「刀使ノ巫女 清夏奉燈」メインビジュアル (c)伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会 (c)READPIA/朗読劇『刀使ノ巫女』

TVアニメ「刀使ノ巫女」の朗読劇化企画が進行中であると、放送開始から3周年を迎える本日1月5日に発表された。

「刀使ノ巫女 清夏奉燈」と題された朗読劇は、KADOKAWAの朗読劇ブランド・READPIAの作品として企画されたもの。衛藤可奈美役の本渡楓らTVアニメのキャスト陣が出演し、TVアニメ後の可奈美たちの物語が完全新作で展開される。脚本はTVアニメのシリーズ構成・脚本を手がけた高橋龍也が担当。キャラクター原案・しずまよしのり描き下ろしのメインビジュアルも到着した。公式サイトでは「刀使ノ巫女」プロデューサーの青木隆夫ら、メインスタッフのコメントも公開されている。上演日程などの詳細は続報を待とう。

朗読劇「刀使ノ巫女 清夏奉燈」

スタッフ

原作:伍箇伝計画
脚本:高橋龍也
イラスト:しずまよしのり
主催:KADOKAWA

キャスト

本渡楓(衛藤可奈美役)、大西沙織(十条姫和役)、和氣あず未(柳瀬舞衣役)、木野日菜(糸見沙耶香役)、松田利冴(益子薫役)、鈴木絵理(古波蔵エレン役)ほか

※高橋龍也の高ははしごだかが正式表記。