ぷにちゃん原作によるほしな「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」7巻が、本日12月28日に発売された。通常版のほか、ドラマCDが同梱された限定版も用意されている。
「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」は乙女ゲームの悪役令嬢ティアラローズに転生した主人公が、隣国マリンフォレストの王太子であるアクアスティードに溺愛されるラブストーリー。ドラマCDではぷにちゃん書き下ろしストーリー「淡雪の花のティータイム」が、渕上舞、梅原裕一郎、佐藤拓也、花守ゆみり、諏訪部順一というキャストたちによって届けられる。また通常版には、ぷにちゃん書き下ろしのショートストーリーをもとにしたオーディオドラマ「楽しいクリスマス会」が聴けるQRコードが付属。さらに2021年1月15日発売の原作小説11巻にも、アナザーストーリーが楽しめるQRコードが用意される。
そのほか7巻の発売に合わせて、梅原演じるアクアスティード、諏訪部演じるキースの“激甘ボイス”が聴けるPV全4種も公開に。西武鉄道池袋駅のスマイル・ステーションビジョンでは、サイネージ広告やラッピング広告が1月3日まで掲出されている。