魔女の血を引く少女と謎めいた画家の歪な純愛を描く「箱庭の主と最期の魔女」1巻
うさ沢妹子「箱庭の主と最期の魔女」1巻が、本日12月11日に発売された。
マンガアプリ・Palcyにて連載中の同作は、魔女の血を引く少女・シャオと謎めいた画家・シンを描くファンタジー。13歳で母を亡くした孤独な女子高生の生まれ変わりであるシャオは、優しい母とともに小さな村で穏やかに暮らしていた。ところが街から来た人間により村が焼かれ、青い目と金色の髪を持つシャオは“魔女”として追われることになる。そんなシャオを助けたのは、謎めいた画家の男・シンだった。彼に「君をモデルに絵を描きたい」と頼まれたシャオは、ともに生活を送ることになる。