「ダンまち」大森藤ノ原作のダンジョンファンタジーが別マガで、松岡禎丞によるPVも

「杖と剣のウィストリア」扉ページ

大森藤ノ原作による青井聖の新連載「杖と剣のウィストリア」が、本日12月9日発売の別冊少年マガジン2021年1月号(講談社)にてスタートした。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の大森が原作が手がける同作は、魔力を持たぬ主人公ウィル・セルフォルトの冒険を描くダンジョンファンタジー。“魔法絶対主義”のリーガン魔法学院に通うウィルは、魔力を持たないことから周りの生徒はもちろん教師たちからも見下されながら過ごしていた。しかし彼には、魔法使いにとって最高の称号“至高の五杖(マギア・ヴェンデ)”になるという大きな夢があり……。

新連載開始を記念し、松岡禎丞が声をあてたPVが公開に。また今号には少年期のウィルを描いた書き下ろし小説「杖と剣の約束」が掲載されているほか、サイン色紙のプレゼント企画も行われている。詳細は誌面にて確認を。