アニポケで千鳥が“クセ強”ポケモン役に「芸歴20年の全ての声の味を注入しました！」

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4年 ago

TVアニメ「ポケットモンスター」本日12月4日の放送回に千鳥が出演。大悟がダゲキ役、ノブがナゲキ役を演じる。

これは、11月20日から3週にわたってゲスト声優が参加する企画の第3弾。千鳥の2人が出演する「ほぼほぼピカチュウ危機一髪！」では、ロケット団がサトシのピカチュウをゲットするため、新たな秘蔵メカ・ほぼほぼピカチュウを使いピカチュウとのすり替えを目論むが……。大悟演じるダゲキは眠ることなく修行するといわれるポケモン、ノブ演じるナゲキは自分より大きな相手と出会うと無性に投げたくなるという少し“クセの強い”ポケモンだ。2匹はアニメの中で、ロケット団を追うルカリオとエースバーンの前に立ちはだかる。

収録に緊張して臨んだという大悟は「台詞が少ない分、集中して全てをぶつけたつもりです。聞き逃さない様に集中して聞いて頂きたいです」とコメント。「息子達に自慢できる仕事」と喜ぶノブは「ナゲキというポケモンに芸歴20年の全ての声の味を注入しました！ポケモンの声は本当難しかったです、どうしてもノブが残ってしまいましたが、そこも楽しんで下さい！」とメッセージを送った。