原作者の実体験をベースに元マンガ編集者の田舎暮らしを描く新連載がイブニングで

「漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件」扉ページ

クマガエ原作による宮澤ひしをの新連載「漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件」が、本日11月10日発売のイブニング23号(講談社)にてスタートした。

「漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件」は、元マンガ編集者で現在は田舎で米を作っている佐熊陽平を描く物語。自分が所属する編集部のマンガ雑誌が休刊になり、佐熊はマンガ編集者として仕事を続けていくのか悩んでいた。そんなとき、自分で食べる物を自分で作れれば生きていけると気付いた佐熊は、千葉にある区画貸しの田んぼを訪れ……。元マンガ編集者である原作者の実体験をベースに、佐熊の田舎暮らしの様子が描かれる。