笠原真樹×アジチカが描く“真なる「群青戦記」”が2021年1月にYJで始動

アジチカによるカット。(c)笠原真樹・アジチカ/集英社

笠原真樹「群青戦記グンジョーセンキ」を題材にした新連載が、2021年1月に週刊ヤングジャンプ(集英社)でスタートすることが発表された。

「群青戦記グンジョーセンキ」は学校ごと戦国時代にタイムスリップしてしまったスポーツ名門校の高校生たちが、部活で培った身体能力や未来を知る現代人の知識を活かし、戦国武将たちと渡り合うアクション。2017年に週刊ヤングジャンプで第1部が完結しており、2021年3月12日には「ブレイブ ‐群青戦記‐」のタイトルで実写映画版が公開される。

新連載では原作を笠原、作画を「終末のワルキューレ」のアジチカが担当。本日11月5日に発売された週刊ヤングジャンプ49号には新連載のカットが「真なる『群青戦記』の物語が、いま幕を開ける──!」のキャッチコピーとともに掲載されている。

なお今号の週刊ヤングジャンプでは、ソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」の公式イベントなどで活躍する“オフィシャルキャスト”によるグラビアを展開。“Sレア”以上の排出が確定した「グランブルーファンタジー」のガチャチケットも付属している。