猫耳幼女、ツノ持ち男性…クローゼットからうじゃうじゃ飛び出す、竹本泉の最新作

「部屋裏のバイテン」1巻

竹本泉「部屋裏のバイテン」1巻が、本日10月12日に発売された。

同作の主人公は、キャリアウーマンとして海外を飛び回っていたものの、疲れて退職し、現在はのんびりした生活を送っている26歳・佐塔美緑。ある夜、そんな彼女の部屋のクローゼットから猫耳の幼女と、ツノを持つ不思議な男性が現れる。事態をうまく飲み込めず、翌日弟の葵と、「夕ごはんに作ったチャーハンの具に怪しいキノコがまじってたとか?」などと話していた美緑だったが、それ以来彼女の部屋には、さまざまな訪問者がやってくるようになり……。webアクションで連載中だ。