「一端の子」深山はなが別チャンで新たなラブストーリー描く、弱ペダ付録も

「来陽と青梅」第1話の見開き扉ページ。

深山はなの新連載「来陽と青梅」が、本日10月12日発売の別冊少年チャンピオン11月号(秋田書店)でスタートした。

思春期の男女のさまざまな愛の形をテーマにしたオムニバス「一端の子」でデビューした深山が新たに描くのは、それまで未知だった“性”というものと向き合うことになる中学生たち。女子中学生の鮫川はある日、買い物中に体調不良で倒れてしまう。店の控え室のベッドで目を覚ました彼女は、背の高い高校生が助けてくれたことを警備員から聞かされた。その高校生と街で偶然再会した鮫川は、幼なじみでもある彼氏の家に遊びに行く約束をすっぽかし、高校生のバイト先に遊びに行ってしまう。

付録には渡辺航「弱虫ペダル SPARE BIKE」に登場するキャラクターたちの名言をポップにデザインしたステッカーが用意された。なお前号となる10月号と今月号は2号連続「弱虫ペダル SPARE BIKE」の描き下ろしイラストが表紙を飾っており、2号の表紙を合わせると1つのイラストとなる仕様だ。