人間と機械の中間的存在が誕生した世界を舞台に描く、鬼ノ仁のラブロマンス

コミックヘヴンVol.50

本日10月9日に発売されたコミックヘヴンVol.50(日本文芸社)にて、ベルリンスタジオ原作による鬼ノ仁の新連載「人形の城」がスタートした。

同作は、人間と機械の中間的存在の“人形”が誕生した近未来の世界を舞台に描くラブロマンス。人形の初号機開発者を父に持つ男子高校生・陶平は、同じ生徒会に所属する鈴華に恋心を寄せていた。そんな中、世間では兵器化された人形が自衛隊に配備されるなど物騒な出来事が続いており……。

このほか今号ではコミックヘヴンの50号到達と8周年を記念し、連載陣の直筆サイン色紙や同誌のグッズをプレゼントするキャンペーンを実施している。希望者はアンケート用紙をハガキに貼り、必要事項を明記して申し込もう。