くっ殺状態の姫騎士に魂が入っちゃった元男が百合娼館に売られる、キスカ新連載

「くっ殺せの姫騎士となり、百合娼館で働くことになりました。」カット

ひな姫の新連載「くっ殺せの姫騎士となり、百合娼館で働くことになりました。」が、本日10月8日発売の月刊キスカ11月号(竹書房)で開始した。

「くっ殺せの姫騎士となり、百合娼館で働くことになりました。」は、政治家秘書の男性・成瀬が車の事故で命を落とし、その魂が処刑される寸前の異世界の姫騎士の身体に入ってしまうトランスセクシャルストーリー。囚われの身になっても弱気な態度を見せず「…くっ殺せっ!!」と威勢のいいことを言っていた姫騎士だが、成瀬の魂が入った途端に泣き出し命乞いを始めたことで、敵兵たちは処刑をやめて姫騎士を娼館へと売り飛ばすことに決める。

またmononofu「天王寺さんはボドゲがしたい」最終4巻が明日10月9日に発売されることを記念して、月刊キスカ11月号には同作の特別編も掲載されている。