「ナナマル サンバツ」連載10年で完結、クイズに青春かける高校生たちの物語

ヤングエース11月号

杉基イクラ「ナナマル サンバツ」が、本日10月2日発売のヤングエース11月号(KADOKAWA)で最終回を迎えた。

「ナナマル サンバツ」は、競技クイズを題材にした青春ストーリー。本好きの男子・越山識がクイズ経験者の少女・深見真理に知識量を見込まれ、高校のクイズ研究会へと入部したことから始まる物語になっている。ヤングエース2010年12月号で連載が開始し、TVアニメ化、舞台化もされた。単行本最終20巻は11月4日刊行で、同日発売のヤングエース12月号には連載完結記念ポスターが付属する。