「加護なし令嬢の小さな村」転生先は悪役令嬢、悲惨な運命に抗うため領地運営始めます
ぷにちゃん原作によるひなた水色「加護なし令嬢の小さな村 ~さあ、領地運営を始めましょう!~」1巻が、本日10月1日に発売された。
「加護なし令嬢の小さな村」の物語は、主人公が乙女ゲームの世界に悪役令嬢ツェリシナとして転生したことから始まる。誰もが神や精霊から加護を授かるこの世界で、ツェリシナは加護を得ることができなかった“加護なし令嬢”。婚約者の王太子はそんな自分のことも大切にしてくれているが、ゲームの通りならいずれヒロインと結ばれて婚約破棄されてしまう。むしろ2人が結ばれない場合、ツェリシナに待っているのは処刑エンドだった。ツェリシナはそんな運命に抗うべく、前世で得たゲームの知識を活かして領地運営に挑戦。たくましく生きようとする彼女に、追い風となる出会いも訪れて……。同名小説のコミカライズとして、B’s-LOG COMIC(KADOKAWA)で連載中だ。