騎士養成学校の落ちこぼれクラスに入った転生者の革命描くファンタジー1巻

「学園騎士のレベルアップ!レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、」1巻

三上康明原作、100円ロッカーキャラクター原案による白石識「学園騎士のレベルアップ!レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、」1巻が、本日8月31日に双葉社より発売された。

がうがうモンスターで連載中の同作は、集英社のダッシュエックス文庫より単行本が刊行されている、三上による異世界ファンタジー小説のコミカライズ。前世の記憶を持ったまま転生し、自身のスキルレベルを数値で確認できるという希有な能力に覚醒した少年・ソーマは、その力によってさまざまなレベルを満遍なく上げ、名門の騎士養成学校に入学する。しかし入学式時にスキルレベルを測定した際、彼のレベルが高すぎたことから測定器がオーバーフローし、落ちこぼれクラスへと振り分けられてしまう。なんとか再測定を行い、別クラスへと移籍させてもらおうとするソーマだったが、考えを改め自身が所属するクラスをみんながうらやましがるような存在にしようと奮闘することになる。