にいち「現実もたまには嘘をつく」友達以上恋人未満なゲーム仲間の男女関係

「現実もたまには嘘をつく」

にいちの単行本「現実もたまには嘘をつく」が、本日7月31日に発売された。

「現実もたまには嘘をつく」は、女性キャラクターを使ってネットゲームをしていた男子・薫が、ゲーム内で仲良くなったプレイヤー・ナナミと現実で会う約束をしたことから始まるラブコメ作品。女の子と会う約束をしているつもりだったナナミは、待ち合わせ場所にいる薫が男でショックを受ける。しかしホラーゲームのキャラ・ペテンちゃんが好きという同好の士である2人は、出会い頭の悪印象を乗り越え、友達以上恋人未満の特別な関係を築いていく。単行本にはWeb公開版に加えて描き下ろし計24ページが収められている。