新たなマンガビジネス創造を目指す、集英社による共創プログラム始動
少年ジャンプ編集部と集英社の新規事業開発部が、新たなマンガビジネス創造を目指して行う「集英社スタートアップアクセラレータープログラムマンガテック 2020」の募集が、本日7月21日にスタートした。
「マンガテック 2020」は、集英社がマンガビジネス開拓に熱い思いとアイデアを持つ起業家やスタートアップとともに、新たなビジネスを生み出すための共創プログラム。“マンガ×AI”や“マンガ×ハードウエア”など、マンガを使った「エンタメ業界を変革するような新規アイデア、ビジネス」を募集テーマとし、常識にとらわれないビジネスへのチャレンジを志す起業家、スタートアップや、新規事業を計画中の起業志望者を募る。
募集は9月30日まで行い、プログラムの対象者を選定。対象者にさまざまな企業から選出されたメンターによる伴走型アドバイスや、少年ジャンプ編集部と新規事業開発部の持つマンガビジネスノウハウ、チャネルなどの資産の提供、事業ステージを進める起業・経営支援を実施し、2021年3月下旬に成果発表会を行う。