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生と死の間にあるコンビニを舞台に描くオムニバス、衿沢世衣子「光の箱」

「制服ぬすまれた」などで知られる衿沢世衣子の新刊「光の箱」が、本日7月10日に発売された。

増刊flowers(小学館)で発表されている「光の箱」は、生と死の間にあるコンビニエンスストアを舞台に展開されるオムニバスシリーズ。疲れ果てたOLや優柔不断な大学生、とある事情を抱えた女子2人組など、そのコンビニに訪れた人々の物語が綴られていく。なお7月14日発売の増刊flowers秋号には「光の箱」の最新話が掲載される。