「GREAT PRETENDER」コミカライズ1巻、脚本・古沢良太が読んでみた感想は

「GREAT PRETENDER」1巻

アニメ「GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)」のコミカライズ1巻が、本日7月10日に発売された。作画は円井大地が担当している。

アニメ「GREAT PRETENDER」はキャラクター原案を貞本義行が務め、ドラマ「コンフィデンスマンJP」などで知られる古沢良太がアニメの脚本に初挑戦した作品。日本一の詐欺師を自称する枝村真人は、ひと儲けすべく浅草観光しているフランス人に詐欺を仕掛けるが、逆に大金を盗み取られてしまう。実はその男はローラン・ティエリーという、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンだった。ローランと再会した枝村は、世界を舞台に仕掛ける壮大な騙し合いに巻き込まれていく。マッグガーデンのWebマンガサイト・MAGCOMIで連載中だ。

アニメイト、とらのあな、メロンブックス、有隣堂の一部店舗、楽天ブックス、マッグガーデン特約店、MAG Gardenオンラインストア、そのほか全国の一部書店では、単行本の購入者に描き下ろしイラスト入りの特典を用意。またMAGCOMIの特設ページでは、古沢がコミカライズ版の感想や、影響を受けたマンガについてなど語るインタビューが公開されている。さらにTwitterでは本日から7月30日まで、「GREAT PRETENDER」スタッフのサイン入りアイテムが当たるプレゼントキャンペーンを開催。詳細はMAGCOMIの公式Twitterで確認を。