プリンセスで小田原みづえによる宮廷ロマンス開幕、「王家の紋章」ぬりえ付録も

「嘘よみと偽飾の王女」扉ページ

「大正ロマンチカ」などで知られる小田原みづえによる新連載「嘘よみと偽飾の王女」が、本日7月6日発売の月刊プリンセス8月号(秋田書店)にてスタートした。

同作は南方にある龍宮王国を舞台とした宮廷ロマンス。龍宮の王に一族を滅ばされた少女・オトは、王女を殺害しようと宮廷に侵入するも、失敗してしまう。オトが殺そうとした相手・アスは王女の替え玉を自称し、しかも男であった。意気消沈するオトに対し、アスは城の外への逃亡を持ちかける。

また今号には細川智栄子あんど芙~みん「王家の紋章」のぬりえ冊子が付属。ぬりえコンテストも開催されており、冊子から切り取ったぬりえ、もしくはそのコピーに色を塗り、アンケート用紙とともに指定の宛先に送ると、サイン入り色紙が3名に、サイン入りポスターが20名にプレゼントされる。