実写映画「エンボク」予告編、自分が特別であることを証明するため体を売る女子高生

映画「エンボク」場面写真

山本英夫こしばてつや「援助交際撲滅運動」を原作とする実写映画「エンボク」の予告編が公開された。

本作は、自分の夢のために援助交際を繰り返し金を貯める女子高生・工藤愛美と、援助交際が原因で娘と妻を亡くした警察官・熊切を描く物語。このたび公開された予告編では、なんの取柄もない自分に存在価値を見出せない秋乃ゆに演じる愛美が、自分が特別であることを証明するため体を売りお金を稼いでいくシーンや、板尾創路演じる悲しき過去を背寄う警官・熊切の姿もお目見えした。映画「エンボク」は、7月3日より東京・シネマート新宿にて2週間限定公開される。

映画「エンボク」

2020年7月3日(金)よりシネマート新宿にて2週間限定レイトショー

スタッフ

監督:鈴木浩介
企画・プロデュース:山口幸彦
原作:山本英夫こしばてつや「援助交際撲滅運動」
脚本:増本庄一郎
プロデューサー:梅川治男
音楽監督:遠藤浩二
配給:キングレコード、ブラウニー

キャスト

秋乃ゆに、山本浩司、酒井健太郎、田中瑛祐、野々宮ミカ、諏訪太朗、吉牟田眞奈、板尾創路