「響」の柳本光晴がサンデーで将棋描く新連載、ルール知らない14歳の少女が闘う 2020年5月20日2020年5月20日 editor 「龍と苺」扉ページ「響~小説家になる方法~」の柳本光晴による新連載「龍と苺」が、本日5月20日発売の週刊少年サンデー25号(小学館)でスタートした。 「響」で小説界を描いた柳本が同作で題材とするのは“将棋”。未だ女性プロ棋士が1人も誕生していない将棋界を舞台に、“闘える場所”を求める14歳の少女が、将棋のルールをまったく知らないながらも大人相手に奮闘していく姿を描く。 (c)柳本光晴/小学館 関連記事榎本俊二のファミリーコメディ「ザ・キンクス」1巻、地方都市に暮らす4人家族の日々星野架名の作家研究本に今年発見の遺稿掲載、「緑野原シリーズ」など14作品が電子化「わたなべまさこ名作集」姉の死の真相を追う「緋の宴」など3冊同時発売15の夜に読んでたマンガ 第5回 劇画狼と「14歳」(楳図かずお)初号試写に限りなく近い「紅の豚」を調布の映画祭で上映、「すずめの戸締まり」なども「ぼっち・ざ・ろっく!」1周年、結束バンドのキャスト4人が集う番組を生配信 Tweet 関連コミック 響 ~小説家になる方法~ 龍と苺