「響」の柳本光晴がサンデーで将棋描く新連載、ルール知らない14歳の少女が闘う

「龍と苺」扉ページ

「響~小説家になる方法~」の柳本光晴による新連載「龍と苺」が、本日5月20日発売の週刊少年サンデー25号(小学館)でスタートした。

「響」で小説界を描いた柳本が同作で題材とするのは“将棋”。未だ女性プロ棋士が1人も誕生していない将棋界を舞台に、“闘える場所”を求める14歳の少女が、将棋のルールをまったく知らないながらも大人相手に奮闘していく姿を描く。

(c)柳本光晴/小学館