緑川ゆき新作読切「啼かない鳥の帰る樹は」、ニャンコ先生とアインシュタインの邂逅も

「啼かない鳥の帰る樹は」カット

緑川ゆきの新作読み切り「啼かない鳥の帰る樹は」が、本日4月24日発売のLaLa6月号(白泉社)に掲載された。

「啼かない鳥の帰る樹は」は、病の母親のために薬を求めていた少女・リディアが、国の有力者エバートに助けられるシーンから始まる。リディアは恩を返すため、エバートの屋敷で働くことに。そして荷物持ちとしてエバートともに出かけた街で、もうひとつの出会いを経験する。本作は、緑川の約5年ぶりの新作読み切りとなる。

また今号では、「夏目友人帳」のニャンコ先生が“旬な人たち”に話を聞く新コーナー「ニャンコ先生が会いに行く!」がスタート。第1弾として、お笑い芸人・アインシュタインが登場した。付録は「ニャンコ先生メモ帳」が付属している。