渡辺潤がゴラクで新連載、徳川埋蔵金を巡る極道のバイオレンスミステリー

週刊漫画ゴラク5月8・15日合併号

「代紋take2」「デガウザー」などで知られる渡辺潤の新連載「ゴールデン・ガイ」が、本日4月24日に発売された週刊漫画ゴラク5月8・15日合併号(日本文芸社)にてスタートした。

「ゴールデン・ガイ」は徳川埋蔵金を巡るバイオレンスミステリー。主人公の桜井凱は極道組織・大仏組の組長を39歳にして務めており、貧乏で小さい組ではあるものの組員からも慕われ毎日を過ごしていた。物語は大仏組の組員が、昔からの因縁を持つ組織と揉め事を起こす場面から始まる。

このほか今号では雨瀬シオリ「結ばる焼け跡」の第2シーズンが最終回を迎えた。