「攻殻機動隊 SAC_2045」サングラスのカラバリに草薙素子の忍者服やタチコマ
士郎正宗原作によるアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」とアイウェアブランド・less than humanのコラボサングラスが登場した。
4月23日にNetflixで配信される「攻殻機動隊」新シリーズの世界観に沿って緻密にデザインされた本アイテム。カラーバリエーションは草薙素子が着用する忍者服のブラック、フォーマルなドレスをベースにしたベージュ、タチコマの機体色であるブルーの3種類が用意された。また付属品として専用ケースとクリーニングクロスが付いてくる。
価格は税込各3万9600円。オンラインショップの東京戯画ショップにて、本日4月14日から5月13日まで予約を受け付けており、予約購入者のみシリアルナンバーがランダムで割り当てられる。商品の発送は9月から10月頃を予定。
less than humanデザイナー・甲賀潤氏コメント
デザインそのものは「攻殻機動隊」シリーズ全体をイメージさせるものをベースとして、キャラクターの個性はカラーリングで表現するという試みを行っております。近年、ポピュラーな存在になっている「ラウンドタイプ」の眼鏡を基本デザインにしつつも、リムの外側にメインフレームが付く二重のラウンドとして、ポピュラーとは相反するデザインに仕上げました。そのうえで、ディテールアップパーツとして、ヒンジ外側とテンプルにプロテクターを模した飾りパーツを配して、メカニカル且つ無骨さを加えて「攻殻機動隊」の世界観を表現しています。
(c) 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会