「ギヴン」舞台化！主演は新人の有馬爽人、ライブシーンはキャストが生演奏

2020年4月3日2020年4月3日 editor

舞台「ギヴン」ビジュアル

キヅナツキ「ギヴン」の舞台化が決定した。8月から9月にかけて東京・京都・大阪にて上演される。

「ギヴン」は壊れたギターを抱えた佐藤真冬と、高校生離れしたギターの腕前を持つ上ノ山立夏の出会いから始まるバンドを題材にした青春BL作品。Cheri+（新書館）にて連載されており、2019年7月には「ノイタミナ」枠でTVアニメ化された。また5月16日には「映画ギヴン」が公開される。

オーディションによって選ばれたメインキャストには、佐藤真冬役の有馬爽人、上ノ山立夏役の澁木稜、中山春樹役の須永風汰、梶秋彦役の川上将大、村田雨月役の山崎晶吾が名を連ね、演出は松崎史也、脚本はアニメの脚本を手がけた綾奈ゆにこが担当。さらに劇中のライブシーンでは、キャストの生歌・生演奏が披露される。8月15日から18日まで東京・シアター1010、8月22・23日に京都・京都劇場、8月29日・30日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて上演されたのち、9月4日から6日まで東京・品川プリンスホテルステラボールにて東京凱旋公演が行われる。