高橋留美子の年1シリーズ新作で“小さなおじさん”が走る、BCオリジナルに掲載 2020年4月3日2020年4月3日 editor 「高橋留美子劇場」の最新作「嫌なランナー」の扉ページ。高橋留美子が年1回のペースで発表している読み切りシリーズ「高橋留美子劇場」の最新作「嫌なランナー」が、本日4月3日発売のビッグコミックオリジナル8号(小学館)に掲載された。 「嫌なランナー」は銀行員として働く中年男性が主人公。彼には幼い頃から不幸なことが起こる直前に、走る“小さなおじさん”が見えていた。転勤を機に支店長へと栄転することになった際にも、その走る“小さなおじさん”の姿が目に映り、男は不吉な胸騒ぎに襲われる。 関連記事静かで優しい女子高生の“欲望”がリングで爆発する、格闘技マンガ「はっちぽっちぱんち」「竜女戦記」の都留泰作が憧れのホラーに挑戦「ういちの島」1巻、武富健治も推薦なぜ彼女はあんなふうに死んだのか?禁忌を掘り起こす「ニクバミホネギシミ」1巻大阪ガス制作のアニメに梶裕貴&内田真礼、家族の暮らしを守る“エネファーマー”役にドラマ「買われた男」に菊川怜、杉江大志ら ベッドに横たわるヤマトたちのキービジュ映画「ふれる。」主人公たちをつなぐ不思議な生き物“ふれる”のビジュアルが明らかに Tweet 関連コミック 高橋留美子劇場