「ONE PIECE」累計発行部数が4億7000万部突破、「全伏線、回収開始」CMも
尾田栄一郎「ONE PIECE」の全世界累計発行部数が、本日4月3日発売の96巻をもって4億7000万部を突破することが明らかになった。
2019年12月の95巻発売時に、全世界累計発行部数が4億6000万部を突破していた「ONE PIECE」。96巻では海賊王ゴール・D・ロジャーの知られざる伝説の冒険が描かれており、23年間の連載でちりばめられた伏線が1つの物語として回収されていくことから、「全伏線、回収開始。」と銘打ったテレビCMが本日から4月16日まで放送される。なおCMはYouTubeでも公開されているので確認してみては。
なお「ONE PIECE」の公式LINEアカウント上では、96巻の展開をより楽しむために読者がどこから「ONE PIECE」を読み返すべきかを診断する「グランドガイドライン」を本日より提供。また少年ジャンプ+およびゼブラックでは、春休み期間を対象に無料公開していた「ONE PIECE」電子版1巻から61巻の無料公開期間を4月20日まで延長している。