バーテンダーにファンが多い?「銀牙」ラベルのウイスキーが198本限定で登場

「銀牙 -流れ星 銀- ラベルアードモア2009」(c)高橋よしひろ/集英社

高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」のラベルを冠したシングルモルトウイスキーが、3月16日12時よりウイスキー専門サイト・WHISKY MEW(ウイスキーミュウ)にて198本限定で販売される。

ウイスキー評論家・山岡秀雄氏の調査によると、バーテンダーに熱いファンが多いという「銀牙 -流れ星 銀-」。本作のラベルを貼るウイスキーは山岡氏がセレクトし、スコットランド・ハイランド地方産のアードモアが選ばれた。価格は税込1万5400円。

「銀牙 -流れ星 銀-」は秋田犬の銀が、全国から集結した犬たちとともに力を合わせて人食い熊の赤カブトを倒す姿を描いた動物マンガ。1983年から1987年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、1986年にアニメ化、2019年7月には舞台化を果たした。現在、週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で本作の新シリーズ「銀牙伝説ノア」が連載中だ。