佐藤両々「あつあつふーふー」完結、広島のお好み焼き屋が舞台のホームコメディ

「あつあつふーふー」1巻

佐藤両々「あつあつふーふー」が、本日3月5日発売の月刊まんがタウン4月号(双葉社)で最終回を迎えた。

「あつあつふーふー」は広島にあるお好み焼き屋の看板娘・蘭を主人公に、不器用な性格の彼女が家族のことや友達のこと、恋愛のことなどで頭を悩ませながらも、成長していく姿を描いたホームコメディ。2011年10月に同誌でスタートし、途中休載を挟みながらも、足かけ9年にわたって連載された。単行本の最終3巻は6月12日に発売予定。

なお今号の月替わりコミックエッセイコーナーでは「お好み焼きの思い出」を特集。ノッツおりはらさちこ、ボマーンの3名がそれぞれお好み焼きにまつわるエピソードをマンガにしている。