「ニンジャバットマン」舞台化!公演は10月から、制作はOffice ENDLESS

舞台「ニンジャバットマン ザ・ショー」キーアート

劇場アニメ「ニンジャバットマン」の舞台化が決定した。「ニンジャバットマン ザ・ショー」と題され、10月10日から12月31日にかけて東京・新宿シアターモリエールにて上演される。

DCコミックス「バットマン」のキャラクターを用いて日本で制作されたアニメ「ニンジャバットマン」は、謎の装置によって戦国時代の日本にタイムスリップしてしまったバットマンの活躍を描く物語。制作を神風動画、監督を水崎淳平、脚本を中島かずきが務め、2018年に公開された。舞台版では制作をOffice ENDLESSが担当。またこのたびキーアートが公開された。

10月3日から5日、7日から9日まではプレミアウィーク公演を実施。イープラスおよびローチケでは、プレミアウィーク公演を対象とした非売品グッズ付きチケットを本日2月19日より先行先着で販売中。購入者は上演終了後、キャストとの撮影会に参加できる。一般チケットは6月5日10時に発売される予定だ。そのほか詳細は続報を待とう。

※水崎淳平の崎は立つ崎が正式表記。

舞台「ニンジャバットマン ザ・ショー」

期間:2020年10月10日(土)~12月31日(木) ※全172公演
会場:東京都 新宿シアターモリエール
チケット料金:一般4500円、学生3500円、小学生2500円、VIP席5300円

BATMAN and all related characters and elements (c) & (TM) DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. (s20)