法が物理的な力となった近未来を描くリーガルSFバトル「XEVEC」マガジン新連載

「XEVEC(ゼベック)」扉ページ。

bose原作による下内遼太の新連載「XEVEC(ゼベック)」が、本日2月12日発売の週刊少年マガジン11号(講談社)にてスタートした。

本作は、“法的弱者”から依頼を受けて法務代行を行う“外法屋”クドウ鎮馬を描くSFバトル。法が物理的な力となって人々を平等に守る量子AI“XEVEC(ゼベック)”システムを導入した人工都市・ヘミスフィアを訪れた法曹志望の女子高生・シムラ深月は、ヘミスフィア管理局で働く姉の環と待ち合わせに向かう。待ち合わせの喫茶店で、謎の男・クドウ鎮馬と出会った深月だが……。

そのほか今号では、砥上裕將原作による堀内厚徳「線は、僕を描く」が完結。最終4巻は3月17日に発売される。なお春場ねぎ「五等分の花嫁」は、2月19日発売の次号12号にて最終回を迎える。