「ゴブリンスレイヤー」本編の10年前、“死の迷宮”に挑む一党を描く外伝作品1巻

「ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀(ダイ・カタナ)」1巻

「ゴブリンスレイヤー」本編の約10年前を描く外伝作品「ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀(ダイ・カタナ)」のコミカライズ版1巻が、本日2月12日に発売された。

北の最果てにある、難攻不落の“死の迷宮”。そのふもとには城塞都市が生まれ、冒険者たちは仲間を募っては迷宮に挑み、戦い、財産を得て、時に死んでいった。そしてまたここに、迷宮を踏破せんと意気込む6人の冒険者が集い……。作画は青木翔吾が担当。単行本には原作・蝸牛くもの書き下ろしショートストーリーも収録されている。

なお本日、黒瀬浩介が作画を担当している「ゴブリンスレイヤー」本編のコミカライズ9巻も同時発売に。一部書店では2冊の同時発売を記念したフェアを開催。さまざまな特典が用意されているので、公式サイトのフェアページにて確認を。また現在、劇場にてアニメ新作エピソード「ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-」が上映されている。