「鬼灯の冷徹」をANIMAREALがリアル化したビジュアルがモーニングに
本日7月20日発売のモーニング、Dモーニング34号(講談社)に、江口夏実「鬼灯の冷徹」の世界をANIMAREAL(アニマリアル)が再現したビジュアルが掲載されている。
これはモーニングの創刊35周年を記念した企画で、「“鬼リアル”プロジェクト」と銘打ち、特殊メイクや3DCGを駆使し、さまざまなアニメキャラクターをリアルに再現してきたANIMAREALが、江口のラフを元に「鬼灯の冷徹」の世界をリアル化した。完成したビジュアルは、今号の表紙の折り返しに掲載されている。さらにANIMAREALがリアル化したビジュアルを元に、江口が“再二次元化”したイラストが、モーニングの表紙を飾っている。巻頭カラーページではメイキング記事が掲載されているほか、モーニングの公式サイトでは、メイキングの動画も公開中だ。
さらに、今号の表紙イラストを使用した「江口夏実氏直筆サイン入り『鬼灯の冷徹』カラー複製原画」や、29年ぶりに小林まことがマイケルを描き下ろしたことで話題を読んだモーニング26号の表紙を使った「『鳥獣戯画 2017。』オリジナル手ぬぐい」などが当たるプレゼント企画も実施。応募の締め切りは7月28日当日消印有効。応募方法などの詳細は本誌にて確認を。
そのほか今号では、モーニングの創刊35周年を記念した読み切りシリーズ「CARNAVAL(カルナバル)」に3作品が登場。ラズウェル細木「う」、衿沢世衣子「制服ぬすまれた」、堀内厚徳「青空怪談」が掲載された。