海法紀光×深見真×塩野干支郎次!ダークアクション「Deep Insanity」開幕

「Deep Insanity ディープ・インサニティー」より。(c)2020 SQUARE ENIX CO., LTD.All Rights Reserved.

塩野干支郎次の新連載「Deep Insanity ディープ・インサニティー」が、本日1月24日発売の月刊ビッグガンガンVol.02(スクウェア・エニックス)でスタートした。同作では原案を海法紀光と深見真が手がけている。

物語の舞台は、突然昏睡状態に陥ってしまう原因不明の病“ランドルフ症候群”が蔓延した世界。軍の病院船でランドルフ症候群を研究する少年・セルジュは、昏睡状態から回復した患者・睡蓮と向き合い、彼女が語る夢の内容を分析しながら静かな日々を過ごしていた。そんなある日、患者が異形化したという連絡が。混乱の中で、睡蓮が何者かに連れ去られてしまい……。豪華なクリエイタートリオが贈る“禁断のディスカバリー・ダークアクション”に期待しよう。

そのほか今号では、つづら涼による新連載「ママごと -小学生ママと大人のムスメ-」も開幕。自堕落な生活をしている小説家・柚と、彼女の“ママ”を買って出たしっかり者の小学4年生・真琴の、奇妙な疑似親子関係を描く作品だ。また巻頭のカラーページでは、2月1日より劇場公開されるアニメ「ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-」の特集を展開。女神官役の小倉唯が、5ページにわたりインタビューに答えている。