赤ちゃんの体内でも細胞たちは働いている!「はたらく細胞」“赤ちゃん版”1巻

「はたらく細胞BABY」1巻

清水茜監修による福田泰宏「はたらく細胞BABY」1巻が、本日1月9日に発売された。

モーニング(講談社)にて連載中の本作は、清水の細胞擬人化マンガ「はたらく細胞」のスピンオフ作品。物語は、妊娠40週目の胎児の身体の中で赤血球たち細胞が元気に働く場面からスタートする。陣痛が始まり出産間近となった胎児の身体では、今までにはなかった様々な出来事が起きて……。巻末には医療監修を務めた小児科オンライン代表・小児科医の橋本直也へのインタビューが掲載されている。なお、月刊少年シリウス(講談社)にて連載中のスピンオフ「はたらく血小板ちゃん」1巻も本日同時発売。